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同じ空の下で
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作詞 鷹雅 |
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傷一つない空の下
僕がただ一人愛した 君は此処にはもういない
別れを告げた いつのことだろう
君は僕を覚えているかさえ分からない
田舎町のすいている電車の中 君はそこに入る
君に会いたいのか まだ忘れてはない
僕は君に会いたい
僕は君を捜すから
君は僕を待ってれば
君と僕が同じ世界にいるのならば
僕と君は同じ空の下にいる
姿が見えなくなっても
お互いが覚えていれば
君と僕は同じ世界にいるのだから
僕と君はきっとまた会えるだろう
清浄無垢な空の下
君がただ一人愛した 僕は此処にはもういない
別れを告げた 僕のふるさとに
僕は君を捜す旅にこれからでるよ
田舎町のすいている電車の中 僕はそこに入る
君に会いたいから まだ忘れてはない
捜すあてはないけど
僕は君を捜すから
君は僕を待ってれば
君と僕が同じ世界にいるのならば
僕と君は同じ空の下にいる
姿が見えなくなっても
お互いが覚えていれば
君と僕は同じ世界にいるのだから
僕と君はきっとまた会えるだろう
電車に揺られながら 何処にいくかも分からないけど
壊れない絆でつながってるから きっと会えるはずなんだ
僕は知らない町に足を踏み入れた
此処に君がいるか分からないけど
何故かいそうな気がする
気が遠くなりそうな この世界で
君は此処にいると僕はそう感じた
太陽の日照りが僕を襲うけど 僕はまだ歩くよ
君に会いたいから 忘れてないから
僕はまだ歩くんだ
僕は君を捜すから
君は僕を待ってれば
君と僕が同じ世界にいるのならば
僕と君は同じ空の下にいる
目の前で立ち止まる人
こんなのまるで奇跡だ
僕が見覚えのある人が前にいる
汗じゃない水が頬を流れていた
この同じ空の下
焼け付くようなこの場で
僕が今できる限りの笑顔を送った
君は僕に笑顔を返してくれた
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