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籠女
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作詞 鬼瀧 |
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奇麗な花を摘む少女が一人
幼い体に残る深い罪の証
救えない大人に穢されて
思いの無い瞳は何を映す?
傷付いた少女は空を見上げ願う
小さな手の中母が呉れたペンダント
悲しそうな少女は冷たい涙を零す
愛されたいただ愛されたい静かに・・・
錆びた空の下声を上げ泣く少女
差し延べた大人の手に付いて行く
救えない愛想笑い血を流し
痛みを噛み締めて明日を待つ
傷付いた少女は空を見上げ願う
小さな手の中母が呉れたペンダント
悲しそうな少女は冷たい涙を零す
愛されたいただ愛されたい静かに・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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