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揚ゲ羽蝶
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作詞 鬼瀧 |
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耀く星は一つ一つと目立ちながら
手招き頬笑みを呉れた君は飛び立つ
朝焼けは赤く色付いてゆき瞳は霞む
羽が生える時一緒に飛んでくれますか?
遠くなる君は優雅に見えてたのに
穴の開く軀・ハネ静かにオチテユク・・・
消えゆく最後のキミ・・・僕は叫んだ
「忘れないからずっと・・・ずっと死ぬまでも」
まだ小さい手足・ハネを大きくして
君が望んだこと優しく受け止め捧げる
絡み付く糸がたとえ僕を蝕もうとも
信じていたいほら、見てハネハハエテル・・・
落ちる水音 ポタ、ポタ、ポタ・・・フフ、愉快(笑)
行き交う人々達・・・上にはマルイお月様
「約束・・・覚えてますか?一緒に飛ぶこと・・・」
絶え間なく耀く星に行き先をむけて
それが正しいならそれでいいと君も思う?
白くなる全てが もうすぐ会えるよ
横たわる目が歪んでいた・・・
高く天へ飛ぶ・・・
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