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貴方ノ為ノ私
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作詞 鬼瀧 |
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差し延べられた手の中に私は眠り
聞こえる欲望の声耳鳴りがほら
歪な水の音感じるまま静かに
自由さえも無い貴方の奴隷だから
傷付くほどに過ちを許してしまう
でも愛してほしい貴方にだけ
禁じられた鏡は私達を映した
何もしてないのに私は独りぼっち
禁じられた鏡は私達を映した
世の中の人は何故差別するの?
お決まりの言葉で私を遊んで
眠りにつく頃悪魔の手が伸びる
傷付くほどに快楽を求めてしまう
もう離さないで一人にしないで
禁じられた鏡は私達を映した
もうやめてどうして笑うの?
禁じられた鏡は私達を映した
貴方と出会って私は感情を無くした・・・
涙と重なる嘘の日々と
消えない笑い声の反響
傷付くほどに明日を見失う
心に絡み付いた悪魔の手が誘う
禁じられた鏡は私達を映した
憂鬱な体が抵抗出来なくて
禁じられた鏡は私達を映した
結ばれなくても貴方と居たいから
もっと近付いて・・・もっと愛して・・・
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