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戦場の花
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作詞 鬼瀧 |
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自由無き暗黙の空の下で
有り触れた日常を懐かしみ
戦により閉ざされた感情で
人を信じることが出来ない
嗚呼 ... 闇に祈る
嗚呼 ... 誰か助けて
癒えない傷に絡む鎖
流れた血に染まる体
救えない現実に涙を零し
何時か咲く花となる・・・
見出す心が優しさに触れると
辱を忘れた子供のように
瞳に揺らぐ愛情は歪な形
初めての「愛」は全てを変えた
嗚呼 ... 歩みゆく
嗚呼 ... 風に吹かれ
癒えない傷に絡む鎖
流れた血に染まる体
救えない現実に涙を零し
何時か咲く花となる・・・
消えない渇いた言葉
今は亡き友に問う
変わらない優しさのように
咲く花になりたい・・・
癒えない ... 救えない ...
消えない ... 変わらない ...
花となる
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