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涙雲
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| 作詞 Mist |
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テニスコートにころがった
あの日見ていた夢が
満月のそれにシンクロする月色
あの日無邪気にかたった
暖炉の夢
閉ざされた硬い木の扉
ノックして中をうたがうんだ
※I enter into a secret
閉ざされた夢
I enter into a soul
希望もなく
魂を犯され 人間として
どうしよもなく やられてた※
大好きなあの子の
顔がだんだんにじんでく
あの日の空に広がった
パレットにひろがる蒼絵の具
へたれたぼくの自転車で
何かをみようと駆け出した
青春の汗
怖い文無しの度胸人
蹴っ飛ばして前にすすむんだ
I eat a dream
壊れた感情
A soul is dispelled
空を見上げ
夢はなし
一本の 飛行機雲白いな
横にいる たんぽぽを
指先で軽くはじき
ひとりで笑顔
いみがない ひとはいない
この花も意味がある
懸命に 真剣に 本能で
※くりかえし※
僕たちも笑おう
汗をして 無邪気に
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