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human train
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作詞 Mist |
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走り出した暴走電車
揺り籠はつ夢行きの最終列車
ダイヤもないし
決まりもない
早く走ると速くたどり着く
だけど揺れも大きくなる
速さを選ぶか後者を選ぶか
権利は1人1人のイキカタニヨル
人は誰もが次に巣立ってく
各停でも終点につくように
終わりがない線路なんてないはず
やるせないい事実がソコニアル
光る炎のような魂
ほのかだけどちから強く光ってるね
僕らもそんなもんだよ
違うのは意識があることただひとつ
どこにとまるか誰を乗せるか
それが1台1台の味のスパイス
そのうち気づいたら
運転席の横で一緒にアクセル
握ってるやつとか
張り合って走るやつとか
いるんジャナイ?
それに気づくことが大切さ
気づくと現れる新たなポイント
そっちにまたがるとまた・・・
照る太陽のような勇気
不安なのはきみだけじゃない
みんなも同じだだから落ち着いて
しっかり前見て一つの道をあるきだそう
つなぎめひろうタイヤの音
終わりを告げる車内放送
そろそろみえてきたね
あの霧のむこうに見える
光がそう・・・
僕の終着駅
なかないで後ろにいる
歳の数だけの連結車
さァ入ろう3番線はあいてるよ
熱くなったボディ エンジン
・・・静かにライトが暗やんだ・・・
行き先表示がまわりまわり
またあらたに揺り籠行き
回送電車になりました
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