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ふたりの旅
作詞 poussin
出会いは偶然 ざわめく街の中だった
素直になれない弱さと
闘っていた僕の体に穴が空いた
2回目は必然 追いかけて待ち伏せした
恋愛って思うより難しいみたいだ

知らず知らずに惹かれていくよ
新しい僕がここに生まれる

どこにいても ふたりだから信じられる
胸にそっと聞いてみれば
静かに鼓動が頷いたから
どんなことも ふたりなら越えられる
この手握り返したら ギュッと
確かな感覚が今、流れている

運命という名の 夜行列車に飛び乗った
気づいてなかったんだ まだ
この先が永遠に続くトンネルだって
宇宙の終わりを 少しだけ想像した
映るものすべて哀しいセピア色

知らず知らずに惹かれていくよ
新しい僕がここに生まれる

どんなときも ふたりだから笑いあえる
きっと愛する気持ちに
辛さはいらないと知ったから
どんな道も ふたりなら走ってゆける
アクセル踏んで 瞳の奥
確かな感触を今、味わっている

どこにいても ふたりだから信じられる
胸にそっと聞いてみれば
静かに鼓動が頷いたから
どんなことも ふたりなら越えられる
この手握り返したら ギュッと
確かな感覚が今、流れている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ふたりの旅
公開日 2012/02/19
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
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