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シリウス
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作詞 poussin |
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何億先も君は待ってるかな
まぶしすぎるから ときどき不安だよ
誰かが奪っていかないように
思い一面に映る 秋の群青
流星に乗って 空の旅路
追いかけよう 落ちてゆこう海深く
もう離さないよ 僕は今頃恋に焦がれて
飴色の味 君の香り 病み付きだよ
瞳のきらめき いつでも忘れないで
誰かを好きになっても きっと
思いは一筋に届く 冬のシリウス
宇宙をさ迷う 星の旅路
追いかけよう 落ちてゆこう銀河の中
もう放れないよ 僕はやっと恋に焦がれて
琥珀の石 君の光り 磨いている
たどり着いたシリウスの上
眠る命に火をともして 目覚めよ
流星に乗って 星の旅路
始まりから終わりまで飛び続けて
もう失くさないよ 僕はやっと心焦がして
君の未来 君の夢 描いている
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