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(ク)
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作詞 igr |
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神は人の上に人を造り
そのコトで高くを求めた
偶然という名の必然が
逆らう鼓動を掻き鳴らす
炎を絶すことは
容易であるがために
サヨナラが持つ重さが
見た目には軽く見える。
運命という名の強制が
仮初の命を写し出す
愛を容易く歌うことは
神が認めた自由であり
愛が悲しむ世界が今
神が仕掛けた計略。
望むものを手に入れようとする
その心が翼になる
手にした愛にすがろうとする
その心が羽を脆くする。
愛を容易く歌うことは
神が認めた自由であり
愛が悲しむ世界が今
神が仕掛けた計略
君を容易く歌うことが
できたならこんな世界
悲しむことなく生きれるのに
神が仕掛ける計略
見た目には軽く見える。
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