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Recorde
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作詞 Techno labo |
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足元染める 幾千 薄紅色の片(ひら)が
回るレコードの様に 同じ春を映し出す
訳じゃないのに
僕はまだあの日と同じ場所に立ち尽くす
徒(いたずら)に時間だけが過ぎてゆく
あの日の君は少し冷たくて
繫ぐように出した手振り払った儘
帰らなくて…
届かないと知ってるだけど諦めきれない
僕の過去を探っても比較(くら)べられない女(ひと)よ
君の事は今までで最高だったと言える
だから今一度の再開を 叶うのなら…
空に広がってく 幾万 水と塵の粒が
回るレコードの様に 季節と感情与え止まる
訳じゃないのに
僕はまたあの日と同じ場所で足を止め
徒に時間が過ぎるのを知り
あの日君が最後に流した涙を
脳裏に強く描こうとして
描けなくて…
届かないと解ってるけど諦めきれない
僕の過去漁(あさ)っても比較べられない女よ
君のだけが今までで最高だったのだから
せめて今一度の再開を 出来るのなら…
僕はまだあの日と同じ場所に立ち尽くす
徒に時間だけが過ぎてゆく
あの日の君は少し冷たくて
繫ぐように出した手振り払った儘
帰らなくて…
《サビ1・2リピート》
見る先染める 幾億 人混みの中に
回るレコードの様な 再開を望んでも…
叶わないと知っている……
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