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家族愛的物語
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作詞 Techno labo |
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もう大丈夫だから、ねぇ。
その涙を拭いてよ、ねぇ。
君のその綺麗な瞳は、
泣くためのものじゃないよ。
ほら、見上げた先の空
幾千の星が光り
君は一人じゃないよと
側で笑ってくれてるから…
LAP「いつも側に居てやれなくてゴメンな。
ホントはもっと近くで励ましたいのに。
時間が俺を放さない、思ったよりずっとキツイんだこの仕事。
さぁ、明日から月、火、水また休みが来るまで働いて。
たまの休みにお前にメールして、それでまた同じような日が巡るんだ。」
LAP「そう。元気そうで安心した。
くれぐれも無理しないで頑張ってね。
そうだこの前のテストさ、不安だったけど意外といい点獲れたんだ」
LAP「そうか、さすがは俺の息子。
やれば出来るって周りに証明してやれ。
そして将来はデカくなって、俺を追い越すほど有名人になれ。」
ありふれた会話さえまともに出来ないで
ほんの少しの間 普通の家族を演じ
寂しい気持ちは体から染み出す程
だけど本当のことなんて、到底言えないよ……
もう大丈夫だから、ねぇ。
その涙を拭いてよ、ねぇ。
君のその綺麗な瞳は、
泣くためのものじゃないよ。
今はほんの少しでも
顔上げて辺りを見て
もう一度出逢えた日に
大きくなった君を見せればいい…
《サビ繰り返し》
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