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踏み込めない人の恋の詩
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| 作詞 Techno labo |
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いつもの見慣れた道
制服姿で擦れ違い
毎日同じ場所で
同じ角度見つめてた
ある春の日日曜
桜散る坂の上レンガ道
私服姿の君を
違う角度見かけたよ
だけどいつも見てるだけ
君が遠くて
住んでる世界が違うみたいで
触れたいのに届かない
臆病が邪魔して
もどかしい気持ちが今日も
更新されてく
言いたいコトは全て伝えよう君に
今までの想いも
これからの想いも
僕がもう少し強くなれた日に
紡いだ想い全てを君に届けよう
季節は過ぎ夏の日
新緑の若葉は鮮やかに
あの時と同じ道
擦れ違いの恋をする
だけどやっぱり見てるだけ
君は遠くて
住んでる世界は同じ筈なのに
触れたいのに手が出ない
臆病が邪魔して
もどかしい気持ちは今日も
ページ増やしてく
言いたいコトは全て伝えたい君に
今までの想いと
これからの想いを
僕がもう少し強くなれたなら
紡いだ想いを君に話すのに……
表情変えてく空の下で
出逢うことなく日々が過ぎて
独りきり座りこむ河川敷で
君のことずっと想ってたんだ……
《サビリピート》
いつになるかは
正直判らないけど
どうかそれまで
僕を待ってて……
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