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カラム
作詞 Techno labo
真冬の朝の空見上げる
孤独 感情に浸って
揺れ動く鼓動の前 吐く息
真白に色付いて 消えてく

普段通りの街 歩道橋
擦れ違う人の中俯き
あの日限りで終わった筈の
君の姿探して 疲れた

もう、見付からないのに諦め切れずに
閉じられた世界で絡む
張り巡らされた鎖に躓く
冷たい人の視線に痛む

もう、一層この儘鉄の柵の中
不安を消し去って生きよう
君との思い出は焼き払って
全て白紙に戻してしまおう

でも 結局は何も出来ずにその儘
絡みつく何かに苦しんでる
だけど これはもう仕方ないって
また巻き戻そうと藻掻く

錆び付いた剣を研いでも
過去の影 水みたい 斬れない
不安 未だに僕を縛って
永遠に放してくれない気がする

暫く何も言わないでいよう
そうすれば忘れられる気がする
そう思ったのが甘かったんだ
まだ僕は……



断ち斬れない剣を振っても
過去の君の笑顔が消えない
想い 未だに僕を掴んで
この先も放してくれない気がする

暫く何も思わないでいよう
そうすれば遠くなれる気がする
そう思ったのが甘かったんだ
また僕は……


君を想い続けるだけで
僕の体内構成が満ちる
それだけで全て上手く巡るの
その日一日は優しくなれる

もう暫くこの儘藻掻いていよう
この感覚はまんざらでもない
そうすればいつか消えてるだろう

絡む鎖は切れるだろう……

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル カラム
公開日 2010/01/21
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント 適当な内容になりました。なんかもうメチャクチャです。主人公、最初誰なのかわからないし。
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