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甘いくちびる
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作詞 マコトロ |
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ゆるい口唇が甘くて とろけそうな魅力あふれて
氷みたいに溶けそう 心が冷めてるように
感じたけど かんちがいかな?
さむい夜,私の乾いた口唇
そんな日はとても寂しいから
あなたのキスであかく色づけて
こんな我侭な女でごめんね
って謝ったけど 気づいてないね
あなたはもういない どこにもいなくて
声がでないくらい 枯れた声で
あなたの名前を呼んだ それでもいないから
私は一人泣き崩れた あぁもう頭が真っ白だよ
あぁもうわかんない
まっしろな雪のようにね ため息するたびに少し
ひび割れた口唇が痛いから 自分のベロで舐めた
あなたがいてくれたら
って思ってたら 傷がひろがっちゃった
甘い二人でいたい それすらできなくて
弱いままでいいと あんなに言ってたのに
もう嘘ばっかりだよね こんなふうになるなら
いっそ一人のままが良かった あぁもう戻れないんだなぁ
あぁもう切り替えなきゃ
あなたはもういない どこにもいなくて
声もでないくらい 枯れた歌声で
あなたが好きと叫んだ それでもいないから
私は一人泣き崩れた
あなたを忘れたい もう冷めたつもりで
別の人さがすよ そうやって今まで逃げ回ってた
強くなれないのは 私があなたの気持ちになれなかった
ただいるだけで… あなたいるだけで
私が甘えて あなたが笑って…
それで抱きしめて そして甘いくちびるで
そんなことくらいなのに あぁでも難しいんだなぁ
あぁもうわかんない
「----それでも感じたのはたしかだよね----」
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