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大都市TOKYO
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作詞 SUNCHIN |
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ビルの窓一面に朝日が注ぐ
通勤電車が東へ西へ行き来している
そんな中男は煙草を燻らせながら
背中をまるめ家路を辿る
カラスの群れがゴミにむらがる
都会の朝のいつもの景色
夜の顔を忘れた大都市TOKYO
明日を信じない男と女
今日もララッシュアワーに飲み込まれてゆく
着飾った女に男の目が注ぐ
若い女の肉体を男が買い求めて
着飾った女が男を食らう
馬鹿な男が女に金を貢いで
騙し騙され男と女
都会の夜のいつもの景色
夜の顔で笑う大都市TOKYO
今日しか信じられない男と女
金のあるものだけがこの街を征す
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