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花嫁になる君に
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| 作詞 SUNCHIN |
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君と歩く 赤い絨毯
白いドレス 眩しく映る
今日と言う日が 来るということ
自分にずっと 言い聞かせた筈
子供の頃の君の笑顔が
浮かんではまた消えて行く
走馬灯の様に
君がこの世に 生を受けた時
覚えているよ いまでもはっきりと
ママと二人で 君へと繋いだ小さな命
君の子供へ
未来へと
煌びやかな ステンドガラス
淋しいだけの 賛美歌の唄
君を目の前の あの男へと
引き渡すこと 分かっていた筈
君と過ごした温かな日々
寄せては返す波の様に
頭で繰り返す
二人が僕に 幸せになると
誓った言葉 忘れないでほしい
君は僕の大切な 宝物なんだから
いつまでたっても
いつまでも
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