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逢いたくて
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| 作詞 SUNCHIN |
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雨の降る日はいつだって
ひとつ傘の中肩ぬらし
駅までの道二人歩いた
きらめく雨の週末
出逢った頃の二人は
永遠に続くと信じてた
好きだとさへも言えずに
背中に描いたラヴレター
明日の事なんて考えなかった
今日がいつだって楽しければ
いくつもの季節飛越えて
逢いに行きたいあの頃の
貴方に
あの頃の二人帰り道
流行のフレーズ口ずさんだ
二人の想い出いたわる様に
今テレﾋﾞで流れてる
わずかな無言肯く貴方
別離れた後の寂しさに
遅かったんだね今更
気がついても戻れない
部屋の窓から眺めた東京
今でもあの頃のままですか？
部屋には不釣合いな日めくりカレンダー
時は少しだけ止まったまま
逢いたい もう一度
逢いたい あの頃の
二人に
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