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風になって
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作詞 SUNCHIN |
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澄んだ空気の 朝には
遠く離れた 君のこと
とても近くに 感じている
君は窓辺に もたれかかり
文庫本に 視線を落とす
君を傍に ずっと感じて
君と逢えない時には
僕は風になって
君の傍へ飛んで行く
ほら今頁が めくれたのは
僕の風が 届いたから
白いレースの カーテン
僕の風が そっと揺らす
君のスカートの 裾といっしょに
君もきっと 見てるだろう
空に一つ 浮かんだ雲を
僕の風に 髪を揺らして
君と逢えない時には
僕は風になって
君の傍へ飛んで行く
遠く離れている 君と僕を
繋いでいる 青い空
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