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冷たい牛乳にもおいしく溶けます
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作詞 ときひ |
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あなたの気持ちをいつか受け入れられますようにと
今は苦いその言葉 甘い思い出に溶かしていく
独りでいるのが好きだった 好きでもないのに孤独だから
伝えられない想いも 捨てられるまで抱えていた
気づかないふりをしていれば 気づかれないと思っていた
偶然近づいた席 隣同士 こんなに傍に寄るまでは
あふれ出した私の勇気の証 受けとってくれますか?
宛名の書けなかった手紙 渡すときは手渡しで
何もしなければ良かったかな いつか忘れられるいつかまで
何も見なければ良かったかも その笑顔も 幸せな夢も
だって私の言葉を詰めたその手紙が 私の代わりにはなれないの
本当の気持ちだけは この唇で伝えよう
二通目の手紙で呼び出した あなたは誰ですか?
好きな人の 好きな人が 私に右手でビンタ
苦くて黒い味がした 初めての横恋慕
そんなこともあったねなんて あなたは赤い顔
甘い白いカフェオレで語り合う 初めての友達と
あの想いを飲み込めるようになったら 思い出し笑いましょう
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