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九月の祭の「」には…
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作詞 有真澪 |
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人間が踊っていたそれを遠くから眺めてた
私は異端の子供 彼処(あそこ)には加われない…
何処にいても避けられてきた 人の子ではないと
ならば母は人間以外の外道生物なの?
応えは響かない ただ虚ろな現実が其処にあるから
母は「」だけど とても優しくて絵本を読んでくれた…
それすらも否定するの?
嘘はいけないってよく虐められてた
でも嘘をついたことは 一度もないって言うのに…
翼が生えていること「」の 頂点に君臨…
ならば世界は母を人類の敵に廻すの?
応えは響かない ただ虚ろな現実が其処にあるから
母は「」だけど そこら辺のおかあさんより優しくて…
それすらも知らないまま
「もし狂気に狂ったら 私を殺しなさい」
母の腕に縋りつく でももう声は届きそうにない
父の帰りを待つ少女 母の還りを待つ少女
来る日も雨に打たれながら 幸せを待っている…
九月の祭に足を踏み入れて…
notice them with a smile……..
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