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朙
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作詞 有真澪 |
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やがて 瞳より流れたのは 「罪」でした
悲しむことより 臆することより愛しさがあり
まるで星のように何処かへ去っていくのです
呼び続けてください
口にできなくとも その眼で
天と地上の境目に 訪うのを待つだけ
根粒に混じり散り急ぐように
埋もれる記憶 手放すように
朽ちる命など構わないように
僕の根から吸い取られていく
やがて 瞳より 流れたのは 「」でした
憐れむことより 知ってしまった感情を以て
路より外れしそれが命を変えてしまう としても
呼び続けていてほしい
口にせずとも 分かるでしょう
目覚める度に恋した 貴方のことを
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