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止水明鏡
作詞 有真澪
嗚呼 この瞳には何も写らない…

草原や荒野が沈んでく
それを遠くから見つめていた

すべては私のせいだと
人々は私を殺していた

狂い笑いのお人形を
抱えたあの少女に
会えるならば伝えたいことが
口にできるだろうか?

嗚呼 この瞳には何も移らない…

葛藤や自信が薄れてく
まるですべてに拒まれるように

貴方は私を見つめた
私は貴方を見つめられない

狂い笑いのお人形を
抱えたあの少女に
会えるならばこの手差し伸べて
共に水底に沈もう…?

夢魔は永遠に続いてく
まるでこの世を司るように

夢魔は変わらない姿で
罪を孕むこともできない

嗚呼 此の瞳には何も欝らない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 止水明鏡
公開日 2010/01/24
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 何も出来ない夢魔さんのお話。
有真澪さんの情報













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