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憎愛ヒステリック
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作詞 有真澪 |
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夢を見ていた
君がいなくなる夢で
とても寂しくて
行ってほしくなくて…
風が吹いていた
窓から流れる風は
髪をなびかせて
やがて消えていった…
行かないでと、行かないでと
何度しがみついて払われて
打ち付けられる 身体 痛みは生まれる
いつか、こんな日が来るんじゃないかって
分かっていたはずなのに
私は笑いながら痛みを分かち合う為に
あなたを強引に抱きしめた
孤独な少女
ずっと一人ぼっちで
とても寂しくて
そうしたらあなたが来て…
出会ったばかりの
少年少女はすぐに
心を通わせ
やがて花を咲かせたんだ…
さようなら、とさようならと
何度キスして泣いたんだろう
おなかが熱い ほうら 痛みは死んでいく
行かないでと、行かないでと
何度しがみついて払われて
打ち付けられる 身体 痛みは生まれる
いつか、こんな日が来るんじゃないかって
分かっていたはずなのに
私は笑いながら痛みを分かち合う為に
あなたを強引に抱きしめた
さようなら
次は私の番
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