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脆弱と生存仮定
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| 作詞 有真澪 |
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思いつめた顔して
何で生まれてきたんだろう、って
重たい空気のなか
答えなんか出せなかった
生きること 死ぬこと
どっちにしても
私達、今生きているでしょう
此の手を握った 存在してる
嗚呼、私は生きている
此の目を開いた 存在してる
嗚呼、私は生きていた
眩暈に包まれていた
そしたら違う世界が見えた
サイケな音楽聴いて
自分落ち付かそうとした
生きること 死ぬこと
見えないセカイ
見つめようと今生きているのに
此の愛【ｴ】を掴んだ 存在してた
嗚呼、私は生きている
此の刀【ﾄ】を刺したら 存在しない
嗚呼、私は死んでいく
苦しいと、声が出ない
うるさい雑音【ﾉｲｽﾞ】に包まれる度
頭がｲｶれそうになる けど
照らされた道は間違っていないか
選んだ世界は何処まで合っているか
此の手を握った 存在してる
嗚呼、私は生きている
此の目を開いた 存在してる
嗚呼、私は生きていた
嗚呼、私は生きていたはず
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