|
|
|
世界ノ歌声、道標
|
作詞 有真澪 |
|
天使が謳う 夜空を眺めながら
懐かしきかつての記憶呼び覚ます…
貴方は言った 幸せにしてくれる、と
なのに私はそれに背くように逃げ出した…
罪悪感だけが残るこの胸 引き裂いて幾度死のうとしても
新たなる道標はそれを止めて頬を張り飛ばす…
どうしてこうなってしまったの
私自身が選んだ道なのに
どうしてこの道を選んだの
自問自答が過ぎった星空は
素直に輝いているばかりで…
好きだったはずなのに 愛していたはずなのに
誤ることも人には必要だと先生は言ったけど
私の誤り方は私と言う人生に大きな犠牲を払って
精神【心】はたゆたうばかり 貴方を求めてばかり
ごめんなさい、ごめんなさいと月夜が過ぎるのを待ってる
揺り籠に眠る彼女は何も知らない天使
謳えば笑い やめれば泣いて 嗚呼、鬱陶しい…
真を欲しがるから 君は後ろ【過去】を向いてしまう
でもそれが本当に今幸せを掴めることなのかい?
少し静かにしてよ 今宵は頭が痛くて
疼くの あの人の叫び声と共に 自分につけた傷が
世界は狭いはずで 世界はとても広いはずで
貴方と私の世界 何処かへ飛び去ってしまったかのように…
交わる彼と私と天使の叫び声〈歌声〉
捜す為のシルシとなって
だけど世界を変えてしまった2人は
死ぬまで顔を合わせることすらできないまま…
今を大事にしろと言われたとしても
今の人は大事に出来ないの
今は我慢していろと言われても
今の人は我慢が出来ないの
殴り蹴り世界の反転 やがて昼と夜の反転と共に
酒で眠りについたら……「」してあげよう
2人と1人の世界、手に入れる為に…
|
|
|