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cry
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作詞 有真澪 |
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悲しいとき 貴方がいてくれるだけでいい
嬉しいとき 貴方と分かち合いたい気持ち
両手を空に掲げた
どうか、私の手を取ってください、と
だけど答えも無いまま
虚しく通り過ぎる風が切ない
cry,懐かしむほどに溢れていくよ
どうしようにもないくらい寂しくて
もっと甘えたかったとかじゃないの
ただ傍にいてくれるだけで良かったのに...
苦しいとき 貴方とはんぶんこしていたね
泣きたいとき 貴方は黙って胸に寄せる
なのに空虚だけが過ぎる
かすかな香りが誘う記憶たちは
cry,懐かしむほどに零れていくよ
拒む理由も無く首を絞めたって
無意識の世界では確かに2人
愛し合っていたはずの嘘の愛で...
許してあげるとか あげないとかそんなんじゃなくて
ただ言葉通りの冷たさを知った 知ったつもりだった
ねぇ...悲しいの?
cry,懐かしむほどに溢れていくよ
どうしようにもないくらい寂しくて
拒む理由も無く首を絞めたって
最初で最後の人生を閉ざした
確かに通じ合っていたはずだったんだ
cry.......
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