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永遠のまぼろしを引いたのは誰か
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作詞 有真澪 |
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沈んだ 苦痛もたらすかつての記憶
何処にも融けることなく私伝う
血に塗れ 何時しか独りになっていた
だけど気付くまでには少し犠牲が多くて
ずっとずっと愛していてほしかった
年をとっても互いを忘れてしまっても
憎んでいます この純潔の指輪に誓い奉るは命
お父さん お母さん 苦しめてごめんね
家族零人で 何処か旅路にでも出かけましょう 募らせる想い
私がたとえあの頃を忘れても
昔の、貴方に、憧れて、おりました―――
あの言葉は、偽りのものだったのですか?
私は…
そっとknifeを床に落とした
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