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月光恐怖症
作詞 有真澪
嗚呼 私は日と共に沈み往く存在
紅の瞳に纏わる恐怖の影が
内なる力を秘めていたのなら―――

光を 恐れていた
思い出す 追憶は硝子箱の中

罪を紀る為に綴る血の頁を
捲るのは貴方、それとも私なの?

月光が朝に滲むまで
私はただ1人で眠れる
月光の聲が聞こえたなら
愛おしささえも封じ込めよう

嗚呼 私は日と共に沈みゆくシルシ
其の右腕を捧げ繋ぐ事を赦すなら
私の傍らへおいで 語りませう

暗闇は 覚醒めさせる
創られた 笑みに囚われたまま纏え

愛を切る為に蝕む月光は
禁断の貴方、それとも私なの?

月光が夜に浸るまで
私は永久に瞼閉ざして
月光の夢を視れたのなら
鎖を解き放て地獄の底

嗚呼 私は日と共に沈み逝く悪夢
可愛いお手手を差し伸べたなら紡ごう
私と共に今おいで 腐りませう

妖しい光に囚われた…..
暗闇は手を伸ばしたまま
求めるだろう狂気の月夜を

嗚呼 私は日と共に沈み往く存在
紅の瞳に纏わる恐怖の影が
内なる力を秘めていたのなら―――

嗚呼 私は日と共に沈みゆくシルシ
其の右腕を捧げ繋ぐ事を赦すなら
私の傍らへおいで 語りませう

【抜け殻に宿りし 次の道標……】

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歌詞タイトル 月光恐怖症
公開日 2010/05/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
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