ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ゲシュタルト幻想
作詞 有真澪
私もう貴方が誰か分からない…

強く想い続ければ叶うはずだって言ってたのに
裏切りの再来は何時から始まったんだろう?

何処かで引っ掛かっていたはずなのに無視してた
だから今どんでん返しみたいに表が裏に捲られて

涙が水たまりに滴るたび
貴方の理由を知る事が出来なくなる

私もう貴方が誰か分からない
ずっと見つめていただけなのに
私もう此の手で首に手をかけて
現実から目を逸らすだけのPuppet【傀儡】

泣き続けた花が咲いた時すでに死んだ命摘み
土台になる為の舞台を輝かせなくちゃ…

笑っても笑みのない表情はまるで無機質な
その先を言えるならばもうすでに口に出していたのに

罪と月に懺悔するたび
貴方の存在が見えなくなってしまう

私モウ貴方ガ誰カ分カラナイ
ずっと見つめていただけなのに

私もう生死も厭わず絞め上げて
理想など何処かに捨てたPuppet【人形】

愛欲…強欲…独占欲…
何れも人であるが故に犯してしまう…罪への階段…
下賤で愚弄、混沌に満ちた
此の両手をただ見る事しかできない
だけど忘れないで―――

Solamente un crimine e la luna che sono i Suoi amici…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ゲシュタルト幻想
公開日 2010/04/28
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
有真澪さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ