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Regret
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作詞 有真澪 |
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瑠璃色 満ち欠ける空を憂いながら
今を駆け抜けるようなショックに襲われる
それはすなわち覚醒と同じような
夢と悪夢の再来を示すように
明日を見限らないでどうか見つめていて
形ナキモノに手を差し伸べて―――
Dove è?【貴方は何処にいるの?】
嬉しいような悲しいようなそんな夢だった
解き放つ首を絞める 果敢なき時代の流れに
身を委ねるのは仕方の無いことで
諦めないで今を 生きる為の苦痛に
耐え抜く事が未来を生み出すのだから…
玻璃色 闇に浮かぶ瞳を見つめていた
どんな呪いにでも打ち勝てるような気がして
それはすなわち修羅場と違うように
剣の鋒が輝くように
睨みつけられた獲物のように怯えてた
けれどそれも今できっと終わる―――
Dove è?
禍々しい宵の色に包まれた夢だった
限りなく可能性を 見出せるその時まで
永遠が永遠で無くなる前に
諦めないで今を 生きる為の恍惚に
耐え抜く事が未来を生み出すのだから…
Io chi è stupido chi riempiono la vita per un errore.
【命を過ちに埋める愚かな私】
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