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rebellion
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作詞 有真澪 |
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錆びついた心にまどろむ雫が揺れる
心情表現の下手な僕を表していた
もう一度言葉を選び直す事が そう
苦痛でしかなくなったなら一緒にはばたけるはずなんだ
繭に閉じこもる愚かな生を承るように
人との隙間を作り出してしまったから
弱音を吐いてばかりの傀儡と化してしまった
リセットできるものならしてみたいよ
けれど選択を誤ったから後悔してるんだ
目指したものは最初こそ同じでも
軌道修正できないほど歪み始めていたんだ
謳うように口ずさむ祝福の数々を
忘れてしまったかのようにズタズタに引き裂いた
目障りな物を退かしたくて そう
蹴り飛ばしたらそれが全て僕に跳ね返ってきたんだ
現実逃避ばかりが次元を変える時の針で
扉という壁を作り出してしまったから
なにもできない呪いの傀儡と化してしまった
リセットできるものならしてみたいよ
だけどそれが出来ないからこそ葛藤してるんだ
目指したものは最初こそ同じでも
軌道修正できないほど手がつけられなくなった
忘れ物こそ――――忘れ物のままで良かったのに
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