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嘘塗れの自由
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作詞 有真澪 |
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退屈しのぎの為に利用していたけど
いつしか恋心に移ろう時は気付けなくて
ひとりぼっちになる度問いかけるけど
結局答えなんて何処にもありはしないんだね
真実を鏡に映したら逆さまの嘘になるのだろうか
鏡に問うてみたら 真実が逆さまになって戻ってきた
私を壊【殺】して
二度と帰れなくなるほど壊してしまって
いつまでも甘えたくはないから
光を掴むための柱になろうと頑張っても
資格は私になかった…It might be why.
もし星が終わりを告げたらどうしようって
窓の先の無を見つめながらずっと考えていた
沢山の人間が積もる山を登る
でもそれ以前に他の生物を踏み殺しては
自画自賛、悪逆非道、悪口雑言、の道を踏み台にする
平凡だからこそ穢している事にすら気付かなかったんだ
私を殺【壊】して
二度と見つめないでずっと逃げ続けていて
どこまでもついてくる罪はまだ
体中に残っているような感覚がある
鏡の神などいなかった…It might be why.
Whenever I request something【私が何かを求める度】
It leans heavily.【重くのしかかってくる】
Even if both feet are lost.【両足がたとえ失われても】
The thing still given up cannot be done.【まだ諦める事はできない】
リアルを望むから失うとしても
それでもまだ諦める事はしない
鏡の向こうから聞こえてくる声
魂が引き摺られる感覚が襲って…
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