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葉末より雫出でる
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作詞 有真澪 |
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雨がしとしと降っていた
傘は今日は持ってきてなくて
このくらいの雨ならば、と
小走りで雨中を駆け回る
雨がざあざあ降っていた
傘は偶然持ってきてなくて
お迎えくるのを待ちながら
走っていく貴方を目にした
それぞれの想いを抱きながら
鞄を頭に乗せて(瞳に姿を映す)
相合傘もままならないけど
明日からかってあげよう
降り続く やがて晴れて
降り止まず やがて堕ちて
降り注ぐ やがて朽ちて
降り止んだ やがて終わり
雨の日は憂い有るかつてを思い出す…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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