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love
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作詞 rui。 |
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涙で字がにじむ
君からの一文字一文字の重さが
僕の心奮わせて
「ありがとう」も
「すき」も
すべて可愛らしくて愛おしい
苦しさも怒りも恐怖も
君と居れば忘れられる
いつのまにか
君は存在して当たり前になってた
そんな君からの
「さよなら」は
残酷で切なかった
いつもとは違う
温かい涙ではなく
冷たい涙が頬を伝った
もっとそばに居て笑っていてほしかった
変わりゆく心を止められないことは知っていた
でもねこの涙止めていってよ
君の字すべて
にじんで消えてってしまうから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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