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君とこのまま
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作詞 St.TALL |
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通い慣れた道 進まないのは いつものことさ
聴き古しの歌を 口ずさみながら
君の事を考えてた
朝もはやから 矢継ぎ早に
言葉を浴びせないで
君とこのまま歩いてく 未来を選んだとしたら
雨上がりの土のように 固まるかな 深まるかな
君の本心が 読み取れなくて 悩まされたり
ふいに踏み込まれ はねつけたことも
美しいばかりじゃないよね
むかしの話を 今と重ねて
笑いあえる幸福さ
当たり前と思えば ろくに感謝もしないでいるけど
文句ひとつも言えなきゃ 寂しいだけ 苦しいだけ
耳を馴染ませたこの曲が 胸を焦がし続けるのは
言葉や旋律だけじゃなく 切なかった 思い出だった
もしもどんな未来も 自由に選べるとしても
やっぱり君の横がいい 耳障りな 朝もいい
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