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Sound of Memory
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作詞 St.TALL |
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タイトルも知らない クラシカルなあの曲に出逢うと
タイムスリップしてしまう 記憶をたどって
すべてが輝かしかったころ 好きな君と
じゃれあう初恋の場面 流れていたね
シグナルを見落とし ポリス・カーに追われた夏
ペナルティなんかより 痛かったピュアな気持ち
まちなかでサイレンを聞くと 思い出すから
初心を忘れるべからずと 襟を正して
音そのものには何の意味もないが レトロな調べが 刻まれた響きが
条件反射を誘い パブロフの犬と化す
君からのコールで流れるメロディが 僕の脈拍をあげるから
震えてる声をいつも笑うけど それは理由があるのだから
結びつけられた 響きにはチカラがある
オーディオが壊れてしまうほど 聴き込んだ曲
イントロが鳴り響く途端 涙流れたライブ
誰にも・・・
人生模様をつかさどるような 音や響きがあるのだろう
あの日あの場所へ戻りたいのなら 思い出の曲をPLAY IT NOW.
大好きな君とじゃれあう場面で いつも流れてたあの曲の
タイトルを僕は知る術はないけど 瞳を閉じれば聴こえてくる
Sound of Memory 蘇る胸の痛み
Sound of Memory いつまでも忘れない・・・
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