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summer festival
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作詞 St.TALL |
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うわついてるね 判で押してたような
生活の中に射し込んだ光 “これから”を
予感させるような出逢い 梅雨が明けるまで
待つことなんてもうできない
Oh Baby
浴衣という戦闘服に着替え 大花火
そっちのけで君を見ていた
ぼんぼりの灯りがやがて 寂しげに落とされても
君と踊り続けたい Summer Fes on Me
くちびるが染まる 夏色のルージュで
かけひきと手探りあっていただけの 交流戦(ゲーム)から
日増し高鳴る鼓動は クライマックスへ
このまま駆けのぼってみたい
Oh Baby
瀬戸際で逃げられた 金魚すくいみたいに
君をまだ掴めはしないけど
通りを彩る夜店が 跡形もなく消えても
君を追い続けてたい Summer Fes on Me
君の伸びかけたネイルに ひとしずくの魔法をかけよう
寝ても醒めても 僕を忘れないように
突然降り出した 夕立のように大粒の
涙に暮れるときもあったよね
そのすべてをいつか 笑顔で振り返られるように
胸に焼きつけていこう
Oh Baby
浴衣という勝負服に着替え あの花火
音にまぎれて好きと言ったけど
視線は空のまま君が 僕の手を握りしめた
15号玉はじけたよ
Summer Fes on Me
Summer Fes on Me
Summer Fes on Me
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