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作詞 St.TALL |
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凍りついてた心が ゆっくり溶け出すように
大粒の涙が とめどなく流れて
君は僕の胸のなか 震えながら泣いている
すべてを委ねるように 静かに瞳を閉じて
ひとり頑張ってきたんだね 誰かが求める“君らしさ”まとって
いつもつよがりばかりで 押し通してたことさえ
単純すぎる僕は ちっとも気づかなかった
もっと素直でいいんだよ 傷ついた羽根なら ここで休めて
涙が止まって微笑んだ君には
いつもの強さはないけど 最高の笑顔だよ
泣き疲れてまどろみのなか君は どんな夢を見てるの?
僕は朝まで眺めてるよ てのひらを握りしめたまま
僕らは誰でもきっと 立ち止まりたくなるときがある
君がもしそんなとき僕は パーキングエリアのようになりたい
君の前向きで揺るがない姿に
刺激を受けてた僕は 君をずっと見ていた
君の笑顔を守りたい いつでも
君の気持ち曇らせる すべての事を遠ざけよう
涙が止まって微笑んだ君には
いつもの強さはないけど 最高の笑顔だよ
泣き疲れてまどろみのなか君は どんな夢を見てるの?
僕は朝まで眺めてるよ
明けて行く しらじら夜が 世界が変わった朝を
君の晴れた心を 連れて
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