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苺染めで世界は真っ赤に
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作詞 果子 |
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苺を食べ続けてたら
指が真っ赤に染まった
わたしは白いYシャツに
指を擦り付けて
真っ赤に染み込ませた
もう落とせない
ねぇ、あなた
わたしの頬を見てよ
どうして気付かないの
どうして気付いて
くれないの
好きが届かない
好きが止まらない
赤はもう落ちない
苺を食べ続けてたら
指が真っ赤に染まった
わたしは白いYシャツに
指を擦り付けて
真っ赤に染み込ませた
もう落とせない
ねぇ、あなた
わたしの目を見てよ
どうして気付かないの
どうして気付いて
くれないの
好きが伝わらない
好きが果てない
赤はもう落ちない
あなたが吐く
一語一語があたしの
胸に突き刺さって
真っ赤な真っ赤な
想いがあちらこちらで
溢れ出す
胸にぽっかり穴があいて
痛すぎるから
あたしは泣いたんだ
もう落とせない
ねぇ、あなた
わたしの言葉を聞いてよ
どうして気付かないの
どうして気付いて
くれないの
好きが言えない
好きを言わなくちゃ
好きは言えない
赤はもう落ちない
赤はもう落とせない
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