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Memory
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作詞 まぁち |
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がむしゃらにもがいて
やってきた 僕らの旅路
旅の途中に 失くしたものが
立ち止まる僕を 急がせる
歪んだ記憶を 切り裂いた
揺れる風は 今ともし火に変わる
全てが始まった
あの日 あの場所に
僕はまだ 光を探し続けている
諦めないと 心の中で
誓ったときから
僕らの旅は もう決まってた
たとえ希望が つらい運命に
負けてしまったとしても
必ず見つけてみせる この手で
僕の目の前に広がる
滲んだ モノクロ映像は
きっと今 僕が在る世界の
現実なんだろう これが全て
逃げるあても 憂いでる暇も
この感情の行き場も
握り締めた地図も
本当はもう どこにもない
全てを知った
あの時 あの景色に
僕はきっと 光を探し出すよ
いつか届く その日まで
諦めないと 心の中で誓ったけど
心が押しつぶされるような メモリーは
どうしても どうやっても
消えることはないんだ
でも僕は 誓ったから
諦めないと 心の中で誓ったから
僕はこれからも 走り続けるんだ
僕が望む あの未来は
今を重ねたものだから
ただ進むだけでいい
ありのままの自分で
望むままの未来へ
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