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櫻
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作詞 MARON |
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君に愛されたくて
君と愛し合いたくて
何度も努力積み重ねたけど
とんだお門違いだった…
みかけだけ磨いた青春。
可愛いの言葉に惑わされ
勘違いもほどほどにすればよかったのに
あぁ…君は振り向いてくれなくて!
もう…じれったいと勘違いで!
私は君の眼中に無かったってさ…。
何度間違いをおこしましょうか
君を手に入れる 物扱いという最低のココロで
何度も貴方を好きになって…
私は何年も何百年も来世もその来世も愛し続けるって言えるかな?
ココロは真っ黒で
裏と表があって
言いたいこといえない自分が嫌で
自己嫌悪に陥ってしまうんだ、
あぁ…君は私をどう思ってるの?
もう…嫌われるって思っちゃって?
私は君を信じ切れていなかったってさ…。
何度間違いをおこしましょうか
君が手に入れる 物扱いの価値観みつめるココロを
何度も自分を嫌いになって…
私は何年かしたら…
大人になれるかな。
つまり伝えたいことは無いの!
言い訳じゃないから、
こんな私を
すきになったって
しょうがないんじゃない?
よく考えてごらんよ
男の子ニガテだし…。
私といたって
つまらないよ
たのしくないよ
なにもないよ!!!
暖かい手が私の冷たい手を包む
暖かい眼が私の冷たい眼を見る
グレーの世界に色がついて
カラフルな世界に変わっていく。
この眼は色が鮮やかに変わっていく瞬間を
捉えた…
泣いても泣いてもとまらない涙は
彼の裾へ零れ落ちる。
私の肩をそっと抱きしめたのは
優しい桜の花
優しい肩が包む
この気持ちは永遠の宝物…
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