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愛犬
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| 作詞 MARON |
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君の寝顔が頭から離れない 何でもっと
可愛がれなかったのだろうか
もうだれもいないその家 ちっぽけに見えて
小さい命 改めて感じた
そばにずっといれただけで笑っていた今日の日
いつかは別れることを知っていながら
どうしてもっと真面目に考えてやれなかったのだろう
嬉しい 怒る 泣く びっくり 笑う
君の感情を感じられなくてごめんね
届くことの無い過ちを二度と感じたくない
君のまっすぐな瞳が優しさで包んでくれる
ありがとう何度行っても消えない 感謝の気持ち
ずっとずっと 思い続けた
何で気づかなかったんだろう
誰にも見てくれず逝った
世界は回りつづけている 世界は少しづつ歳をとる
彼女は、ちっぽけなもので、
ずっとずっと愛していた 伝わったかな
私を許してくれますか
どうか幸せでいてください…。
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