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supernova
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作詞 ZAKURO |
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放たれた熱と 微かな記憶が
僕の瞳に浮かぶ
散った欠片と 捨てた夢を 重ねて
強くあることで 大きく魅せた
中身は 小さいままで
他人を 凌駕したところで
胸の傷みは 消えてくれない
I came back from the broken world...
新たな生命が 息吹いても
またどこかで 息絶えている
そんな現実を 受け止めて
僕等は迷っている
僅かな光と 祈りが空を舞う
やがて幾千の 時を越えて
君を点せ 生命の灯(ともしび)
両眼から 凪がれる雫(なみだ)
腐敗した地に 広がり消えていく
その波紋は波となり 僕の鼓膜を振るわせる
微かに そして確かに
僅かな光と 祈りが空を舞う
やがて幾千の 時を越えて
君を点せ 生命の灯(ともしび)
安らかに眠れ太古の生命よ
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