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もう一度キミに会いたい
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作詞 璃空 |
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※世界は回る
時計は時を刻み、木々や花々は風に吹かれる
けれどボクの心は止まってしまった
キミの心臓が止まったと同時に
見える世界が一瞬にして歪んだ
大好きなキミにもう一度会いたい
ぼんやり眺める窓の外
聞こえてくるのは雨の音だけ
そういえば、キミのいなくなった日も雨が降っていた
汚れを、悲しみ、苦しみをすべて洗い流してくれるようで
冷たいけれど、どこか温かさを感じる雨が
ボクは大好きだった
キミがいなくなるまでは
雨を見るたび
雨という単語が目に耳に触れるたび
もう君はいないということを実感する
いつか言ってたね
“たとえ死が二人を分かったとしても、互いを想う気持ちは変わらない“って
でも、いざキミがいなくなってしまったら
悲しい、苦しい
そして、今までよりずっとずっと恋しい
※繰り返し
愛しいキミに一度だけでも会いたい
どうして、幸せな時のままではいられないのだろう?
ボクが何をした?キミが何をしたというの?
どうして、離ればなれにならないといけないの?
傍にいたかった、傍にいてほしかった
なぜ、大切な人とは一緒にいられないの?
※繰り返し
大好きなキミにもう一度会いたい
愛しいキミに一度だけでも会いたい
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