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君・太陽・月
作詞 黒烏 奏夜
 何もかも見透かすような
 光の中に太陽は浮かんでる、
 一瞬だけでも気を緩めれば
 心の中を覗かれてしまうから。

 そう笑った君の瞳は
 金に輝(ひか)る太陽のように眩しくて
 そう笑った君の心は
 揺れている華のように切なくて

 _この空の向こうには_

 傷(いた)みを呑む月が僕らを照らしに来るから
 俯いてる君の瞳(め)にもその優しさが届くように
 青く滲むこの空間(そら)は今日の終わりを告げる合図で 
 悲しげに笑う君を満月(よる)は迎えに来てくれるから 
 


 何もかもを呑み込むような
 闇の中に月は浮かんでる、
 一瞬だけでも気を緩めれば
 暗い空間(そら)に埋もれてしまうから。

 そう呟く君の微笑みは
 欠けてく満月(つき)のように儚くて
 そう呟く君の唄(こえ)は
 散ってく花弁(はな)のように切なくて

 _あの空の向こうには_

 輝いてる太陽が僕らを迎えに来るから
 俯いてる君の瞳(め)にもその光が届くように
 白んでくあの空間(そら)は夜の終わりを告げる合図で
 悲しげに笑う君を太陽(あさ)は迎えに来てくれるから


 _あの月と太陽は_

 泣いている君の心を癒すために笑ってくれるから
 _笑ってる君の顔を見せてよ_ 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君・太陽・月
公開日 2009/12/31
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント なんとなく作ってみました〜♪
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