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先輩
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作詞 葉月 |
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ずっと続くと信じていた
君の「永遠」とか「ずっと」
を一生信じていたかった
あの時君が私のこと
「守る」って言ってくれたね
あれは嘘だったの
君の香水の香り
いつも吸ってたタバコの匂い
手を繋いで帰ったあの坂道
忘れようとすれば思い出す
君との思い出
この空を見上げて君が言った言葉
「別れよう・・・」
涙がでたのは きっとこの空のせい
イラつくほどキレイで真っ青な空に
思い出がたくさんあったから
あの時の私は君が笑っていても
遊びなんじゃないかって疑うと
キリがなくてなかなか前に進めなかった
いつまで私夢見てんのかな
前に進まなきゃ どうして・・
どうして君なんか好きになったんだろう
私より君の方が
少し早く生まれて
少し長く生きてる
ただそれだけのことなのに
なんでこの壁はこんなにも
高いんだろう
私のいない場所に馴染んでほしくない
私以外の人にその笑顔を見せてほしくない
私のいない場所で幸せになってほしくない
私のこと嫌いになってもいいから
大嫌いでも良いから私のこと忘れ
ないでくだい
私は忘れないよ
片時も忘れたくないから
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