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四畳半ライフ
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| 作詞 flying giraffe |
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君はいつも 僕の行動 鵜の目鷹の目
そんな君は 外面如菩薩、内心如夜叉
はじまりをおわりと捉えて 大学を卒業して
フリーターに飽きて新宿をふらりふらり
そんな僕は 螻蛄か 道端の虫けらか
人ごみの中で息継ぎもせずにどこへ向かうのか
君子曰く、永遠はない
こんな毎日は四畳半の部屋のゴミ箱にポイしよう
さよならの季節が薫りだす
札束の雨は降りそうもないな (ザンネン)
目の前に奇妙な容姿のセールスマン
おわりのはじまりを見せてくれて どうも ありがとう
愛のない 恋愛ゲーム
こんな毎日はボロアパートの二階から投げ捨ててやろう
憂鬱な空には太陽が
不幸な野良猫には飼い主が
眠っているお姫様には王子様が
そんな世界はどこにあるの
君子曰く、追い求めるな
手を伸ばしてばかりで疲れたから 少し休もう
君子曰く、楽しもうよ
そんな毎日は四畳半の部屋のアルバムにしまおう
さよならの季節が薫りだす
僕はまた ギターを奏でだす
四畳半の隅で 掻き鳴らすのさ
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