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卒業
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作詞 minky |
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春の日の夢 夏の日の思い出
キラキラ光る宝物を 探しに行こうよ
探しているものは すぐ近くにあるもので
気づけないだけで人は 失くしたと思うの
見えないものに気を取られ
目の前の君見えなかった
気づけたときはもう遅くて
何処か遠く 行ってしまったの
秋の日の夕暮れ 冬の日の雪景色
君が隣にいたときと 違って見えるよ
何気ない日々も 特別な日でも
瞳には君が映っていて 逸らせなくて
「さよなら」を告げた君の
後ろ姿見ていられなくて
うつむいて歩いた道の
迷い人は 行く当てないから
「またね」と言って走った
「ありがとう」が言えなかった
最後にもう一度君に・・・
いつか大人になって どこか遠い街で君と
会えたなら笑いあいたい
そのときまで 忘れないでね
今、卒業のときよ・・・
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