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ズルイあたし
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| 作詞 satary |
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孤独と言いながら 私は贅沢者で
あなた以外のものも つないでおこうとしたんだ
ひどく臆病で 信じてるつもりが
ほんの少し足りてないから 自分を囲んでみせた
「ごめんね」という言葉が また少しあなたを引き離す
あなたを離すつもりなんて これっぽっちもないのに
悪い頭で考えた 悪い言葉を吐いた
繋いだままでいられると 知ってたんだよ ズルイあたしは
あなたを離すつもりなんて これっぽっちもないのに
あの歌を聴きながら あなたを想う私は
とても欲張りだよね でもやめられないの
何かが辛いと涙を流すとき
傷が付くのはあなたなのに 私は辛いと言った
繋ぎとめてほしくて また傷ついた顔をした
私がいないとダメだって 泣いてくれたらいいと
弱い心の願いを 弱い力で閉じ込めた
だからまた顔をだすのよ 寂しげなあなたが愛しくて
泣き顔のあなたが愛しくて
あなたを離すつもりなんて これっぽっちもないのに
悪い頭で考えた 悪い言葉を吐いた
繋いだままでいられると 知ってたんだよ ズルイあたしは
あなたを離すつもりなんて これっぽっちもないのに
私がいないとダメだって 泣いてくれたらいいと
弱い心の願いを 弱い力で閉じ込めた
だからまた顔をだすのよ 寂しげなあなたが愛しくて
泣き顔のあなたが愛しくて あなたが愛しくて
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